河北新報:選挙権年齢「18歳以上」に 改正公選法成立

記事要約

選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公選法が17日の参院本会議で全会一致により可決した。改正法は約1週間で公布される予定で、公布から1年の周知期間を経て施行される。施行後初めて公示される国政選挙が最初の適応対象となり、その後、知事選などの地方選挙で順次導入される。

疑問

選挙年齢の引き下げによってどのような影響があるのか
(若者の政治参加の意識を高める)

考え・主張

この改正によって若者の政治参加を促し、政治離れが解決していってほしい。しかし、被選挙権は依然として高いままなので若者の意見を発信するためにも、被選挙権の引き下げも考えていったほうがいいと思う。

その他

特になし