河北新報:自民大西氏が再び報道批判

記事要約

自民党大西英男衆院議員は30日、「誤った報道をするマスコミに対して広告は自粛すべきだと個人的に思う」などと国会内で記者団に述べ、安全保障関連法案に批判的なマスコミの報道に再び圧力をかけた。党内若手議員らの勉強会で25日に同様の発言をし、党執行部から厳重注意を受けたものの「問題があったとは思えない」との認識を示し、そのことに対して、野党側は強く反発した。

疑問

誤った報道をするマスコミに対して広告を自粛するように思うことに対してどうして反対なのか。

考え・主張

珊瑚記事捏造事件や新党日本に関する捏造事件など、話題を作り出すために嘘の記事を作り、それに対する十分な謝罪をしないなどの問題行動がたびたび起きているので、私は大西氏の考えに賛成である。また、マスコミが「誤った報道をするマスコミに対して広告を自粛すべきだ」という考え方に反対するということは、自分たちが誤った報道をしているという自覚があるということではないかと思う。

その他

特になし